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2010年 8月26日から31日

2010-08-31

今年最後の出張

我家では、朝方は肌寒く感じられる、今日この頃です。
今年最後の出張に出発。出発するがするまで、お箸に名前を彫ってばたばたしている。
830_005 空港高速を飛ばしていくと、快晴だ。空模様を見ていると、まだ、夏の真っ盛りな天気である。大分空港を12時10分発の飛行機に乗り、羽田へ

羽田から銀座へ、
なぜ、銀座に来たのか?というと、
以前、紹介したことがある銀座で革工房を開いている、若き天才革職人、「小松さん」に会いに行ったのだ。

http://once.blog.ocn.ne.jp/ajimu/2009/12/post_c70d.html

Img_2343 お客様から、この財布のオーダーを頂いた。女性のお客様なので、色は赤色で、少しお札を入れる所にマチを付けて・・・・・などと、そのお客様専用のオリジナル財布の打ち合わせであった。
小松さんは、自分の持ち味、ポリシーをしっかり持っている方で、こつこつと手作りに拘っている。そのお陰で、この厳しい経済の中でも、半年先まで注文が詰まっている。

私どものお客様にもお渡しは、年を明けてからになります。

銀座から神田へ、神田からJRに乗り換え新宿へ、新宿から小田急で相模原に移動するはずであったが、ちょっと、寄り道。
今、新宿は家電店舗が目白押し、「ヨドバシ」「ビッグカメラ」「ヤマダ電機」と大型店舗がしのぎを削っている。

少し見たいものがあり覗いてみる。寄り道をしながら、17時半に相模原に到着。

18時過ぎから飾りつけ、20時半まで、汗びっしょりになり、大方飾り付けを終了、

残りはこれから早出でやらなくては。

さて、今日から相模原伊勢丹での催事の始まりです。
お近くの方は、是非是非ご来店ください!

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2010-08-30

棘!

竹細工をしていると、しばしば、竹が刺さることがある。人間の体からしてみると、ほんの小さな物であるが、この棘が痛いのだ。
829_004a 今回も、この花かごの材料取りをしているときに、知らないうちに、親指にすいばりが刺さったようだ。

作品になった竹篭は、大丈夫ですから・・・・

竹を割ったり、剥いだりする時に、よく手に刺さるのである。作業をしているときは、全然気がつかなかったのだが、夕方になって、親指に物が触れると痛くなってきた。

虫眼鏡で、何処に棘が刺さっているのか?見るのだが、判らない!

針を消毒して、そこら辺を突付いてみるのだが、なかなか先が見つからない。

翌朝、「もう、カッターナイフで切り裂いて、棘を見つけるか!」と決心した。ところが、傷口を見てみると、昨日の針でいじくったのが良かったのか?自然治癒力によって、棘が押し出されている。

Photo 人間の力とは、面白いものだ。5〜6mmの棘が押し出されているのである。

これを見たとき、感動したな!

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2010-08-29

サタデーウェイティングバー・ アバンティ

普段工房で仕事をしている時は、一日中、FMラジオが流れている。もう25年も続いている習慣だ。
このラジオは、25年前に知り合いから貰った、ラジカセ!

829_001a
近頃は、ICだ!チップだ!と、先端技術が使われていないから、長持ちである。
30年も前の型なので、随分と大きいが!

いろんな番組が出来ては消え、出k手は消えしていくが、昔と変わらず、いまだに放送されているのだ、土曜日、夕方5時から1時間・・・・
「サタデーウェイティングバー・ アバンティ」である。

軽快な音楽と、ドラマ仕立ての演出が旨く、毎回、違う話題で1時間楽しませてくれる。私のお気に入りは、バーテンダーの「ジェイク」だったが、現在は2代目の「スタン」に変わっている。

それともう一人「取手豪州」だ。
「うぷぷぷぷー」とか「どひゃー」とか「うぴぴ〜」などの擬音が多いやつ、アバンティ一の嫌われ者と言われているが、こいつのお陰で、番組に味わいが出ている。

この番組を演出しているのは「ホイチョイ・プロダクションズ」
昔から社
会風刺の効いた4こま漫画が得意で、ベストセラーになった「見栄講座」は学生時代によく笑わせて貰いました。現在はビックコミックスピリッツに「気まぐれコンセプト」という4コマ漫画が続いている。

ラジオを聞きながら仕事をしている職人さんは多いと思う。テレビだと、目線を取られて、手が休みことになるのだが、ラジオだと、聞き耳を立てながら、手はそのまま仕事が出来るからだ。
インターネットがどんどん進んでいく中、アナログのラジオの良さをもう一度見直してくれれば良いのだが!

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2010-08-28

サツマイモ

突然、段ボール一杯のサツマイモが届いた。
「誰からだろう?」と送り人を見てみると、一昨年、後継者育成事業で教えた鈴木君からだった。
彼は、竹の学校を卒業した後、故郷の浜松に戻り、現在は小さなフルートを作る工房に就職し頑張っている様だ。やはり、物作りが彼の性格に合っているのかな?

お礼の電話をすると、
「はい、鈴木です。」
「おー、鈴木君。サツマイモありがとう。元気で遣っているか?」
「えぇ、元気で遣ってます。」
「そうか、それは何より・・・・・」
「あのー、私は父親の方なんですが・・・・・」
あまりにも、若い声なので、鈴木君本人と勘違いして話していた。

「すみません、あまり声が似てたので・・・・」
「よく言われます。」
「鈴木君は元気にしてますか?」
「えー、元気ですが、元気すぎて、やんちゃしています。」
「やんちゃ?って、どうしたんですか?」
「先日も、飲み会の御ふざけで、プロレスの真似事で頭突きをしたらしいのですが、勢いあまって、二人とも血を噴出して、病院に運ばれたそうです。」
「へー、何か鈴木君らしいですね」

こんな元気の良い若者は、最近あまり見なくなりましたね・・・・・

私の親友にも、同じ鈴木と云うのがいるが、これも元気が良い。そうです、その鈴木とは、「焼肉好きの翻訳家」だ。


Photo 鈴木君の紹介したブログは⇒⇒こちら

素直な気持の良い青年でした。「ジャガイモ頭の鈴木君」とあだ名を付けていたのだが、サツマイモが届いた?

また何時か、合いたい青年だ。

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2010-08-26

タッチ&ゴー!  死ぬかと思った!

この10数年、出張に旅行に飛行機に乗る機会は、普通の人より多いと思うのだが、先日の、東京の出張から帰る時、初めての経験をした。

「タッチ&ゴー!」いったい、何が
タッチ&ゴーなのか?と云うと、
大分空港に着陸したときだ。何となく、素人の私でも、ふらふらした感覚を感じながら降りて行く、ちょっと斜めな方向で「ドン」と車輪が滑走路に着いた。その直後、また、急に加速しだしたのだ。
「えっ!」
「どうした!」「何が起こったのだ!」
回りを見回すと、みんな驚いた顔をして同じように回りを見回している。
スチュワーデスの顔を見てみると、彼女たちも、「何事が起きたのか?」と不安な顔で目が泳いでいる。
「これは、ヤバイ!」ととっさに感じた。

飛行機は、どんどん加速して上昇しだした。
思わず、手帳を取り出して、妻に!子供に!思いを伝えなくては!と真剣に考え出しだ。頭の中では、「御巣鷹山の日航機墜落」のニュースが過ぎっていく。

先日、友人に「死ぬときは、飛行機事故で死ぬのが一番良いかな?病気で長年苦しんで死ぬよりは、飛行機事故なら、一瞬で逝ってしまうので・・・・」などと、アホな事を言っていたばかりである。

暫くすると、機長からアナウンスが
「着陸が不安定だった為、もう一度、やり直すことにしました。ご安心ください」と

「ふざけるなー、何処が安心できるのかい!」

あー、もう二度とは経験したくない体験でした。

チャンチャン

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2010年 8月21日から25日

2010-08-25

避暑地?

東京出張から帰ってきました。
今年は、記録的な猛暑で、照り返しのキツイ東京は大変でした。毎日、35℃を越える日が続いていた。あまりにも、暑い日ばかりなので、ホテルのクーラーを付けっ放しにして、酔っ払って寝ていたら、風邪を引いてしまった。

のどのイガイガが収まらず、咳が止まらない。
ホテルのクーラーが体には、一番悪いですな!高級ホテルに泊まると、全館が適度な空調になっており、体に優しいのだが、残念ながら、東横インの安物クーラーではそうは行かない!

風邪薬を飲みながら、だましだまし1週間の催事を乗り切った。

我家に帰ってくると、猛暑とは縁の無い所だ。
我家には、クーラーは無い。扇風機があるだけで充分である。もう、朝方になると、肌寒く感じるので、掛け布団を抱きしめる季節である。
家に帰ってくると、自然のリズムに戻り、体調が良くなる。ずっすり眠ることが出来る。

「あー、やっはり家が良いな!」「ここは避暑地だな!」
と、出張から帰る度に感じるのであった。

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2010-08-24

瓢箪から駒 2

人の縁とは何処から始まるか?判らない!
以前、ドイツのヴェルツブルグにある「シーボルト博物館」に、招待されて、「日本の技・匠の技」と題した展示会をしたことがある。
その時も、デパートで実演していた時に、たまたま、見つけた外国人がシーボルト博物館の理事の方で、ひょんな縁から、とんとん拍子に話が進み、約半月の展示会をすることになったのだ。

天の下のすべての事には季節があり すべてのわざには時がある

「生まれるに時があり 死ぬに時があり

出会いに時があり、別れに時があり・・・・・」
その時にしか出会えない縁と云うものがあるのだろう、まさに、一期一会なのだ。

今回も、とても素敵な出会いがありました。

土曜日に、すらっとした美人の外人が、興味深く私のバッグを見ている。
あれやこれや見ているが、大変気に入ってくれた様だ?(何故?なのか、と言うと、フランス語で話すので、言葉が判らない!)

「息が詰まるほど美しい!」と言っている。”と、一緒に来ていた人が訳してくれた。

「随分、知的な官能的な表現をしてくれるな」と思う。

と、この後、相手の方の実名で、ブログにアップしていたのだが、具体的な仕事の話になってきた為、これからあとの部分は少し伏せておくことにする。

ひょんな出会いから、どんな夢が出てくるか?楽しみだ。

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2010-08-23

毎日の飲みごと!

年2回あった「九州展」が、一度になってしまった新宿伊勢丹での催事である。
その分、密度の濃い、飲み事が毎日続いている。
いったい、ダイエットは何処に云ったのやら・・・・・・

822_003a_2 これは昨日食べた、「マグロの尻尾」

マグロの競り市などを見ていると、マグロの体は真っ白に冷凍されているが、尻尾の部分だけ輪切りにしてぶら下げてある部位があるが、その部分である。

見た目は、牛のテールの様な感じである。何処でも、よく動かす部分は美味しいというが、この尻尾の輪切りも美味しかったですぞ!

準備日はネット仲間のオフ会・・・・
初日は「ブー・フー・ウー」の例会・・・・・
二日目は東京の友人と・・・・・
三日目は、伊勢丹のメンバーと・・・・・
四日目は、熟女たちと・・・・・・

さすがに、これだけ毎日、12時近くまで飲みごとが続くと、ちょっと体調が心配である。
熟女たちと云っても、決して怪しい意味では無いので、勘違いしないように・・・・・・

822_007a メンバーは、ひょんなご縁でと知り合ったビーズ作家のウタ・オーノさんとビーズ工房のスタッフの勝野さん、伊勢丹の社員からは、元催事担当の小笠原さんと現在担当の千葉さん。

小笠原さんはウタさんのことを「ビーズ番町」と呼ぶ。

さすがに個性豊かな熟女たちのパワーに、男一人の私はたじたじであった。

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2010-08-22

文字の色付け・・・・

お箸に名前を彫って、贈り物にして頂いたり、自分用のお箸に使ったり、大変好評である。
そんな中、お年寄りが見ると、「ちょっと見えにくい」とか、「少し、色が付いていると違いが判って良いのだが?」と言われる。

以前から、彫った所に色を入れれないか?と試行錯誤しているのだが、
アクリル絵の具やマーカー、などを使ってみるのだが、どれも「帯に短し、襷に長し!」で、なかなか良いものが見つからない。

条件としては、
「彫った部分だけに色が残り、他の部分は拭き取った時に、綺麗に取れること。尚且つ、一旦、乾いてしまえば、水洗いしても取れない顔料!」と云う条件だ。

822_002a 今回、同じ「大九州展」会場に、宮崎の木工小物に絵付けをしている「林林鉢」という業者が居る。ここで実演をしている人に相談してみると、

「トールペイントに使っている絵の具が良い」と言う。

早速、お箸に色付けをしてもらい、拭き取ってみる。
綺麗に彫ったところだけ色が残っている。
ドライヤーで乾かし、水洗いしてみると、全然色落ちしない。


「ヤッター!」

この絵の具を探していたのです。

821_004a  茶色・赤・緑・エンジなど、いろんな色もそろっている。
これなら、行けそうだ!

これまで、水性マジックで色付けしたりしたのだが、食洗機などで洗うと、色落ちしてしまうので、まだ、正式にホームページなどでは、打ち出すことが出来なかった。

今度からは、また、新しい切り口で、ページつくりが出来るのでは?

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2010-08-21

バッグの修理  2

このバッグも、10年ほど使い込んだ物だ。お気に入りのバッグで、この10年間、ほとんど毎日、使ってくださっているそうだ。普段使いはもちろん、お洒落をする時も、冠婚葬祭にも、・・・・・・御愛用のバッグだ。

ありがとうございます。

817_014a このバッグだが、右の底の部分が傷んでいる。遠目で見るとそれほど判らないのだが、近くで見ると、相当な損傷を受けていた。

恐らく、最初は踏んづけたか?押しつぶしたか?何か、大きな衝撃を受けた物と思われる。その時点で、修理に出してくれれば、これほど痛む事は無く、比較的簡単に修理できたと思う。

しかし、お気に入りのバッグなので、そのまま使い続けて数年経ってしまった。

817_006a 裏返して見てみると、角の足は無くなってしまい、網地までも、相当やられている。

817_007a 側面も相当なダメージを受けている。
やはり、上に乗ったか?何かだろう?

ここまで、編み地が痛んでいると、まず、仮の編みヒゴをs挿して行き、足がかりを作ることから始めなければならない。

建築工事で言えば、足場を作るような物だ。
その、足掛かりになるヒゴに、新しいヒゴを編みながら差し込んでいく。差し込むヒゴの厚みは、0.25mmくらいの薄さにしないと、以前からあるヒゴに負担が掛かりすぎてしまうのだ。

丁寧に、丁寧に、ヒゴを左右から差し込んで補強していく。ある程度、差し込んだら、足場にした仮のヒゴを抜き取り、本来のヒゴに代えていくのだ。

817_033a これで、ヒゴの補強は終了。
側面の折れていた所にも、補強のヒゴを挿し、修理が出来た。
後は、この上に、足の部分の籐飾りを付けて、もう一度、漆を塗るのだが、ここまで、修理の部分が大きいと、新しく修理した部分の色合いと、元々の色合いが違ってきてしまうので、いったん、全体に付いている蝋をブラシで擦り落とし、もう一度全体に漆を塗り、蝋を掛けなおす。
そうすれば、新品同様に再生されるのである。

工芸品の良い所は、修理しながら、手直ししながら、長年に渡り使っていただく。その中には、お客様のいろんな思い出も、編みこまれていくのですな!

2010年 8月16日から20日

2010-08-20

少し涼しくなってきました。

初日、二日目と東京は猛暑が続き、デパートの人出も落ち込んでいる。特に、物産展のファン層は、高齢者が多いため、こんなに暑い日が続くと、外に出るのが嫌になってしまうのだろう。

少し寂しい会場ではあるが、嬉しいことも、準備日の夜に、ネットショップのオフ会が神田であり、東京のネットショップオーナーの人達と知り合うことが出来ました。その中のお一人、エッチングアートの木村さんが。伊勢丹に来てくれた。
819_002a 彼の所では、結婚式用の引き出物だったり、席札ボトル・グラスなどをオーダーメイドで作っている。

一人で、製作から発送・梱包・ページつくりと何でもこなしている。私の所の「名入れ箸」と同じような客層にアピールできるので、将来的に一緒に何か?出来れば良いですね。

http://e-tomorrow.biz/

819_004a 昨年、結婚式の引き出物に「名入れ箸」を使って下さったカップルが顔を出してくれた。もうすぐ、結婚一年の新婚さんだ。
「引き出物で贈った方々が、みんなとても喜んでくれました」といて頂きました。

恒例の朝歩きで、昨日と今朝では、風がまったく違う!
昨日までの、むっとする蒸し暑さが無くなり、風が心地よい!ホテルから2キロ行った所に、新宿中央公園がある。丁度、6時30分に公園に着くと、たくさんのお年寄りが集まっている。

ラジオ体操の始まりだ。
このラジオ体操は、日本が世界に誇れる文化だと思う。老若男女誰もが自分のペースで楽しめる物である。

少し涼しくなってきたので、きっと今日から、お客様が多くなるぞ!

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2010-08-19

バッグの修理  1

十数年、バッグを作っていると、いろいろな修理のバッグが送られて来る。「転んだ時に上に載ってしまった!」とか、「子供が踏んづけた!」とか・・・・・

一番多いのが、底の足の部分の磨耗である。これは、実用品のバッグである以上、磨耗するのは仕方がないことで、特に、気に入って愛用してくださる方は、毎日、使ってくださるので、知らず知らすのうちに摺り減って行くのは仕方がない。

私のところでは、「何処が痛むのか?」大体判っているので、使い込んだ時に、交換できる様な構造にしてある。バッグ全体の交換でなく、痛んだ所の交換で済むようにしている。

817_018a この写真は、バッグを逆さまにして写しているのだが、左の足の部分が磨耗して切れてしまった。
もう一度、籐飾りをし直して、漆を塗れば、すぐ元に戻ります。

修理のバッグが送られてきて、箱を開けると嬉しくなりました。

このバッグは10年ほど使い込んだもので、何ともいえない色合いと艶が出ているではありませんか!
大切に使ってくださるお客さまの心使いが、伝わってきます。
817_020a
最近作ったばかりのバッグと比べてみると、違いが良く判ります。同じ素材のバッグなのですが、10年使い込むと、こんなに素晴らしい風合いが出てくるのですね!

自分の作った作品ながら、見ていて、惚れ惚れしてしまいます。

天然素材の良い所は、使えば使うほど、味わいが出てくるところです。使ってくださるお客さまの思いが、作品を作っていくような感じがします。

「大事に使ってくれて、ありがとう!」と思わず、頭を下げてしまいました。

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2010-08-18

東京は暑い!

早いもので、今年の忙しいシーズンも、もうそろそろ終わろうとしている。最後の大詰めとして、本日から始まる 新宿伊勢丹での「大九州展」に出展するため東京にやってきた。

今回は、お盆のハイシーズンということもあり、
飛行機のチケットが取れず、新幹線での移動となった。
朝、6時に我家を出発。別府駅を6時49発のソニックで小倉まで向かう。
Cimg3134a ソニックの最前列には、運転席の見える展望台が設置されている。鉄道ファンの細野君なんかは、きっと大喜びするだろうな!
私は、電車の揺れが心地よく、危うく小倉を寝過ごしてしまうところであった。

小倉から、新幹線「のぞみ」に乗り換え、5時間で東京に着く。「単行本を1冊、読み終えるので無いか?」と思っていたが、結局また、寝てしまった。

東京に着くと、むっとする厚さである。聞くところによると、気温は38℃を越え、熱中症で倒れる人が続出しているという。

2時に、伊勢丹に入り、飾りつけ。

あれも、これも、見ていただきたいのだが、限られたスペースの中で、如何に効率的に纏めるかが、考え所である。5時半に飾り付けを終え、ホテルにチェックイン。

今回は丁度、日程が「ネットショップを楽しむ会」の関東地区での勉強会を兼ねた飲み会があり、参加してきた。
818_003 15人ほどが参加したオフ会であるが、いつも感じるのだが、ネット関係の集まりは、みんな本当に元気が良い!
特にこうやって、前向きに勉強会なり、オフ会に参加しようという人達は尚更である。

盛り上がるオフ会を途中で抜けさせて頂き、新宿のホテルに戻ってきたら11時であった。やっと、眠ったのが12時過ぎ、この日は、3時から起きて、パソコン仕事をしていたので、ほぼ徹夜をしたような感じだ。

さて、気分を切り替えて、今日からの伊勢丹での「大九州展」頑張るぞー!

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2010-08-17

臭かりき!いや、違った、 草刈り機

今年のお盆には、仕事はしない!と決めて、お参りの他にすることが無いので、草刈りをした。草刈り機には、腰振り式と背負い式があるのだが、平坦な地形を刈る時は腰振り式でも良いのだが、私の所の様な、凸凹であったり、斜面の場合は背負い式が良い。

814_7a これが、私の愛機である。

草刈りの刃にも、いろいろな形状があるのだが、
一昔前は、鉄で8箇所に切る溝がついていた刃を使っていた。暫く使って切れなくなると、手やすりで研ぎ出し、また使う。

現在
は30個ほど、チップが付いた刃を使っている。切れ味は抜群だ。草が少し大きくなったときは、このチップ刃が俄然威力を発揮する。

今回使ったのは、少し違ったもので、刃で切るのでなく、回転する軸に、ナイロンの紐を引っ掛け、遠心力で草を切って行く。
Cimg3167a 左に写っているのが、チップ刃で、右の草刈りで汚れているのが、ナイロン紐の草刈りである。2本の細い紐が、草を切り取っていく。

どちらにも、一長一短あり、チップ刃は、切れ味も鋭く、大きくなった草を刈るには、此れしかない。しかし、障害物が多い所や、切ってはいけない物があるときは、切れすぎて気を使う。

ナイロン紐の方は、実に丁寧に刈り取っていく。刈り取ると云うよりは、掃除機を掛けているようになる。駆られた草は、粉砕機に掛けられたような、細かい屑に為る。
しかし、時間が掛かるのと、小石などがびゅんびゅん跳ね上がってくるので、防塵メガネをしなくては為らない。

814_1a 家の前も、綺麗に刈り取り出来ました。こんなに綺麗にするのは、紐式が良いですね!

2時間も草刈りをすると、全身汗びっしょりになる。

草刈りは、何故か?遣り出したら止められなくなる。実際にしたことが、はっきりと形になって見えるからだろう。労働に見合った、満足感を得られるのだ。パソコンに向かっている時とは違った、単純労働の達成感があるのだ!

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2010-08-16

三浦 勉さん!

お盆に高橋さんのお参りに行った後、丁度、近くに来ている勉さんの個展会場を除いてみた。

Cimg3151a 三浦勉、75歳。
本名はみうらつとむだが、みんな「べんさん」「べんさん」と呼んでいる。
もちろん、ベンさんとは、高橋さんを通じて知り合ったのだ。囚われることなく、自由闊達に、誰でも受け入れられ、気ままに人生を楽しんでいる人だ。

交友範囲も、考えられないほど広く、時たま、思いもよらぬ様な有名人が出てくる。

Cimg3149a_2 此れが勉さんの絵だ。
子供の心をいつまでも持ち続けている。優しさと暖かさと寂しさ、ほんのりさせてくれるのは、勉さんの人柄からであろう。

私だけでなく、妻の悦子、息子たちも、ベンさんのお陰で、随分と心の癒しを貰っていることか!

これからも元気で居てくださいね。

2010年 8月11日から15日

2010-08-15

お参り、千の風に乗って!

テレビのニュースを見ていると、毎年同じ光景であるが、帰省ラッシュの映像が流れている。東名高速道路、40キロ渋滞・・・・・、新幹線乗車率200%・・・・などと

今年は珍しく、お盆の時期に我が家に居るので、由布院の高橋さんの所にお参りに行ってきた。
Cimg3155 この人は、私の恩人であり、大分での親代わりであり、人生一番の友人である。
これほど、影響を受けた人は居ない!

良い人は早く逝く。といいますが、その言葉とおり、60歳で亡くなってしまった。今年が、なくなって丁度10年である。

高橋さんとの、最初の出会いは、今から30年も前の事である。
当時私は、現在住んでいる土地を手に居れ、30歳になったら、ここで農業をしようと、夢見ていた。
しかし、お金が無いので、住む家を如何しようか?と考えているときであった。
そんな時に、風のうわさで「近くに自分たちで丸太小屋を立てている人が居る」と聞いて、訪ねていったのが始めての出会いであった。

私の現在の家から、車で10分ほどの所に、高橋さんは、遊びで山小屋を作っていたのだ。
Cimg3154a この写真の真ん中の部分の2階を作っている頃であった。今でもチェーンソーを持ってにっこり笑っている顔が忘れられない。当時、丸太小屋の本などは全く無く、高橋さんとの出会いが無ければ、今の私は無かったであろう!

自由で囚われない人で、きっと今でも、風に乗っているに違いない。

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2010-08-13

衰え・・・・・

最近、毎日母親から電話が掛かってくる。

「もしもし、俺だけど、何か用だった?」と聞くと、

「あれっ?どうして、あんたが出るの?」と言う。

今年の4月に、母親に携帯電話を持たせたのだが、未だに、操作方法が判らないようだ。もともと、機械物に縁の無い生活をしているのだが、これほど、覚えることが出来ないのか?と思うと、寂しい気がする。

私の中では、「ちょっと惚けた性格ではあるが、頭の良い人で、何事にも頑張りや!」というイメージであったが、最近の衰えにはびっくりする。

今年の4月に母親から電話があり、「お金が無くなっただの、通帳が無くなっただの」と、変な事を言い出しだ。慌てて名古屋の実家に帰り、状況を把握しようと、あれこれしてみたのだが、その中の一つが、携帯電話を持たせることだった。

一番操作の簡単な、携帯電話を選び、最初に私の電話番号も登録しておいた。
「まず、1番を押すと、私の電話番号が出るから、次に通話ボタンを押すと呼び出すから、話し終わったら、切るのボタンを押すだけだからね!」

他の、メールをしたりする動作は難しいので、一切教えず、「この三つのボタンさえ覚えてくれればと思うのだが・・・・・・・」  3ヶ月以上経った今でも、この三つの操作が覚えられないようだ、・・・・・寂しい。

認知症では無いか?と、脳神経科でCTやMR検診もし、先生の診察にも平気で答えている。診察結果は、「多少の衰えはありますが、80歳を過ぎていれば、当たり前でしょう」と診断された。

しかし、オカシイ?

実の母親が衰えていくのは、何とも言えない気持ちであるのだが、現実と受け止め、これから如何、生活設計をしなおさなければ為らないのか?考える時期が来た。

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2010-08-12

広島三越での催事も無事終了!

8月3日から9日まで、広島三越での催事もたくさんのお客様に来て頂き、無事、終了することが出来ました。ありがとうございます。

今回も、バッグや竹篭のお客さまだけでなく、幅広い客層にアピールできるのが、「名入れ箸」である。小さな子供から、お爺ちゃん、お婆ちゃんまで、男女を問わず興味を示してくれるのが、お箸である。

最終日、元気の良いお嬢さんが、お客様になってくれました。広島のエリザベート音楽学院の生徒さんで、若さが溢れる素敵なお嬢さん達でした。
89_029
偶然、三越に買い物に来ていたお二人さん、何気なく私の売り場を見ていたのですが、実演のこんにゃくに反応してくれた。

「えー、何?これー、すごーい!わぁー、きゃぁー、すごーい!」

「????」やはり、若い娘の反応はすごいですね、元気いっぱい、きゃぁーきゃぁーと声が出てくる。

お二人とも、明日から夏休みで帰省するそうだが、そのお土産に、ご両親やお婆ちゃん達のお土産に「名入れ箸」を買ってくれました。あんまり、喜んでくれるので、こんにゃくをつかむ所を動画に撮らせて貰いました。
近いうちに、ホームページに動画をアップしますので見てくださいね!

外国人のお土産にも大うけです。
89_016 自分の名前を入れたり、家族の名前を入れたり、・・・
特に外国人は、自分の名前が入ったお土産などには、本当に喜んでくれます。

「1000円くらいで、名入れのオリジナルプレゼントが出来るなんて!」ほんと、コストパフォーマンス抜群の名入れ箸です。

海外に行くときは、良いお土産になりますよ!




89_017 また来年、暑い暑い夏に、広島に来て、たくさんのお客様とお会いしたいですね。ありがとうございました。


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2010年 8月06日から10日

2010-08-10

春来!

広島に来たら、絶対に行かなくてはならないお店がある。三越から、南に200メートルほど行った所にある鉄板料理屋さんだ。

89_030 春が来ると書いて「はるき」と読む。先日のマイコテを贈って下さったお客様に教えて頂いたお店で、この人が連れて行ってくれるお店の条件は
1.美味いこと
2.お店の人が気持ちの良いこと
3.安いこと
この三つの条件をクリアーした店ばかりである。

三越閉店後、クーラーは切られてしまっている中での
後片付けなので、汗びっしょりである。
まず、お店について、冷たいビールをグイッと飲み干す!
最初に出てきた料理は、「海栗ホーレン」。
89_031 何と、うにが一盛り?一皿?何て呼んで良いのか?判らないが、木箱に入ったうにが全部だ。
ホーレン草とベーコンを炒めた上に、うにがこってりと乗っている。

う・ま・い

89_033 次に出てきたのが、広島名物である、小鰯の鉄板ソテー、カリカリになるまで、丁寧に丁寧に鉄板で焼き上げてくれる。

絶妙の塩加減でビールのつまみに最高の一品だ。それと、この店は、ねぎの使い方が、実にうまくあしらっている。

一番のお勧めは、「ねぎ焼き」だ。
89_035 最高の一品。
一度、口にしたら忘れることのできない味だ。広島に来たら、是非、この春来のねぎ焼きは食べてみて下さい!
誰が食べても、唸らせる事請け合いの味だ。

もう一つ、頼まなければならないのは、「モヤシ炒め」
89_038 山盛りのもやし炒めが、何と300円ですぜ!

最後の閉めは、焼き飯。広島名物の漬物にジャコをまぶして、ご飯を炒める、鉄板でパラパラになるまで炒めて、最後に半熟卵を載せて出てくるのだが、あまりにも美味しそうだったので、写真を撮るのも忘れて、半分食べてしまった。
89_037
広島に来たら、必ず、行かなければ為らないお店だ。

新潟の島倉さん、是非、今度行ってくださいよ!

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2010-08-09

引き算の男?と足し算の男!

8月3日から、9日まで「広島三越 1階 イベントスペース」にて、「夏の涼展」と銘打った催事である。出店業者は、私のところと、東京の手ぬぐい屋「浜甼 高虎」の2店舗での催事である。

手ぬぐいの絵というか?文字には、トンチやシャレを利かせた柄が多く、鯉のぼりの絵で「口先だけで、腸なし」とか、ガイコツが煙草をふかして「骨休め」とか・・・・・

86_005 一番の売りの菊の花のモチーフも、Tシャツに菊の花一輪だけで、「聞くだけヤボ」と語っている。その図柄の中にYABOの文字があしらわれている。

実演をしているのが、高林君。江戸文字をTシャツに入れたりするのだが、江戸文字と云えば、大川さんのブログにも出てくる「橘右之吉」さんが有名だが、彼は右之吉さんの弟子だそうだ。

江戸文字は必ず、右上がりになっていなければ為らない、また、如何に隙間を無くすかに掛かっているそうだ。本人も江戸文字の職人らしく、「如何に、無駄を省くかが大切なのです」「余分な物がある事がヤボなんです!」と云う。

86_003 確かに、短い髪型も、贅肉の無い体付きもスッキリと無駄のない体型をしている。

Tシャツとか袋に名入れの実演をしているのだが、お客様とのやり取りを聞いていても面白い、「刺繍などで名入れをする方法もありますが、あれは、足し算で布に凸凹ができますからダメです・・・・・」なんて、引き算に拘って意識しているようである。

それに比べて、私の体型を見てみると、私は足し算に拘った男かな?

何でも、かんでも受け入れてどんどん育っているようだ!    ダメだ、コリャ・・・

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2010-08-08

元気の良い、お年寄り!

広島県竹原市に竹の講師として赴任していたのが、今から25年前。
当時、高齢者対策事業の一環として行われていたので、生徒になる人は、55歳以上65歳未満の方たちである。

25年経ってみると、今の私が、当時の生徒さんの年になってしまった。高齢者といっても、みなさん元気が良かったのが、今になって実感として判る。

竹原から、私が最初に教えた年のクラス委員長をしてくれた「中坊さん」が、来てくださった。中坊さんには公私に渡り、お世話になり家族ぐるみのお付き合いをしていただいている。私達の結婚式にも、竹原市から10人程の生徒さんを引き連れて来て下さり、祝辞をいただいた。

87_001 元気の良かった中坊さんも25年経ったら、今年84歳になる。
「少しは衰えてきたかな?」と思って見るが、相変わらず元気だった。昭和初期に生まれたお年寄りが一番元気かも知れない。
「先月だけでも4回、ゴルフに行ったよ!」
「今でも、高速道路を運転するんで!」
とゴルフ焼けした顔は、実に健康的である。

ひょっとすると、私の方が先に逝ってしまうかもしれないな?

また、来年お会いしましょう。

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2010-08-07

感激!マイコテ!

広島と云えば、もみじ饅頭、牡蠣、お好み焼き、そうです、広島と云えば、「お好み焼き」が有名ですね。市内の至る所に、お好み焼き屋が点在している。
関西風のお好み焼きは、メリケン粉と具をグチャグチャに混ぜて焼き始めるが、広島風は、最初にクレープの様な形で、メリケン粉を敷き、その上に、キャベツや具を載せて、最後に焼きそばを載せ、もう一度メリケン粉を掛けて焼き上げる厚みのあるのが特徴である。

毎年、広島に来るとお好み屋を梯子するのも楽しみの一つである。B級グルメには“ちょっとうるさい”私である。
暑い夏に、鉄板の熱気をもろに受けながら、汗をかきかき、冷たいビールと一緒に食べるのが醍醐味である。

そんな広島で、お客様からのプレゼントで、「コテ」を頂いた。

86_015 何と!名入れのコテではないか!思わず、目を見開いた。

「す・ご・い!」
「感激!」
「うれしい〜!」

こんなに嬉しい贈り物は無い。


鉄板の上のお好み焼きは、小さなコテで切り分け、そのコテで口に運んでいくのだ。口の横から、犬歯で引っ掛けるようにお好み焼きを口に頬張り、唇を火傷しない様に、空気を吸い込みながら食べるのが美味しい!

お箸で食べるのは邪道である。まして、お皿に盛られてくる様なお好み焼きは、お好み焼きでは無い!

このプレゼントをしてくださったお客様は、一昨年、私どもの「名入れ箸」を購入していただい方で、それ以来、お客様を越えた個人的なお付き合いをして頂いている方だ。

偶然、三越に買い物に来た時に見つけてくださり、「これはエエ!」とお買い上げいただいた。それから、何か集まりがある度に、「ゲストの名前を彫って下さい」とご注文くださる。

誕生会や、催しの席に何も言わずに「名入れ箸」をテーブルセッティングしておき、「誰が最初に気付くだろうか?」と見ているのが楽しいとおっしゃる。

最初に気が付いた人は「ギョ?」とした感じで箸を見直す。そして次にとる行動 は、おもむろに隣の人のお箸を横目で見るそうだ。隣の人の箸にも名前が入っているのを確認すると、「うわぁー感激!」と、声を出す、すると会場中がみんな 気が付きだし、ものすごく盛り上がるそうだ。中には感激で泣いてしまった娘さんもいたそうだ。

気持ちのやりとりなので、心のキャッチボールが出来た時は本当に嬉しいと言う。「このお箸は、実にコストパフォーマンスの高いお箸ですぞ!」と言ってくださる。

今回も知り合いの方達へ、会う度に「名入れ箸」の宣伝をしてくださる。

本当にありがとうございます。

さて、このマイコレを持って、何処のお好み焼屋に行こうかな?

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2010-08-06

ふぅ〜!どうにか、だまし、だまし!

出張先で、パソコンが不調になると困ったことになる。
昨日は、ホテルのロビーのパソコンでブログをアップしたのだが、どうも、共用のパソコンを独占しているのは、申し訳ない!

仕方なく、昨日、ホテルでもう一度、パソコンの初期化に挑戦!
1時間ほどかけて、初期化した。取りあえず、パソコンに付録でついていたのセキュリティソフトをインストール。
次に、これも、最初からついているアウトルックエクスプレスのメールソフトを使って、アカウント設定。
これは、つい先日、このパソコンで設定したばかりなので、大体覚えていたので、設定することができた。
他の、オフィスソフトなどは、出張先でそんなに使うことはないので、帰ってからすれば良い。と、

すると、考えて見ると、メールの確認とインターネットさえ使えれば、事は足りるのだと、改めて思ってしまう。何だ、大したことでは無いのだ。
「捕らわれている」のか?
パソコンの便利さに依存しすぎて、どうも捕らわれえているのだ。

取り急ぎ、最低限の設定ができたので、明日から、広島のいろいろをアップしていきます。

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2010年 8月01日から05日

2010-08-05

やはりパソコンが壊れたままだった!

先日、調子が悪くなったパソコンをリカバリーをしたのに、また、再起動を繰り返し使えなくなってしまった。

出張先の出来事なので、本当に困ってしまう。

まず、メールのチェックが出来ない!

それと、このブログのアップも、ホテルのロビーを使ってのアップである。10日に大分に帰ったら、もう一度、初期化し直してみることに・・・・がっかりである。

広島三越 「日本の涼風」

8月3日から9日まで、広島三越1階にて、「日本の涼風」と題した催事に出展している。

広島と云えば、暑い、暑い日差しと蝉時雨と原爆記念日が一つのイメージになっている。それと、25年ほど前に、広島県竹原市に7年ほど、竹細工の講師として教えていたことがあるので、私の教え子(教え子と云っても、自分の親ほどの年の人ばかりだが) が、170人もいる。

昨日も、突然「柏原です」と仰るお客様が、私どもの案内のDMを持って来て下さった。もう、20年近くお目にかかっていないので、随分、以前と雰囲気が変わったな?と思っていると、

「あれっ、柏原さん、随分変わりましたね?」

「いえ、私は息子です」

「へっ、それは済みません。」

「父は昨年亡くなりました。」

絶句、

いろいろ、お話を聞かせていただいたり、亡きお父様の思い出をお話させていただいた。最後に、「仏壇にお供えください」と小さな一輪挿しをお渡しした。丁重にご挨拶して、お別れしたのですが・・・・・

暫くすると、また息子さんが戻ってこられて、竹の財布と花かごを買ってくださるという、何か、申し訳なくて、「いえ、気を使わないでください」と言ったら、「いやいや、買わせて下さい!」と仰る。

私の財布や花籠を買うのでなく、「お父様の思い出を買っておられるのだ」と思い、ありがたく買っていただきました。

「定年退職されてから、あまり趣味のない父が竹細工と巡り合い、25年間楽しむことができました。最後には個展も開くことができ、その時の注文を一年がかりで一生懸命作っていました。」と、

そんな、言葉の中に亡き柏原さんの思い出がいっぱい出てきました。

広島県竹原市には、7年間の思い出がいっぱいありますので、また、近いうちにシリーズで載せて行きたいと思います。

柏原さんには本当にありがとうございました。ご冥福を祈ります。

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2010-08-04

さらば、グーグル携帯!

3月に出張先で携帯電話を落としてしまい、慌てて出張先のドコモに飛び込み、一番安いタイプの「グーグル携帯」を使っていた。

タッチパネルで、なかなか面白いのだが、5ヶ月ほど使ってみると、以前使っていた携帯電話より、月々の使用料金が高いのだ。以前は、4000円から多いときで5000円くらいだったのが、毎月9000円以上の請求が来る。
一月、5000円くらい余分に掛かってしまう。
2年間解約できない契約で、ほとんど無料で購入したのだが、5000円×24ヶ月とすると、12万円も電話料を余分に払うことになる。

そこで、解約金25000円を払って、元の様な携帯電話に機種変更した。

「ワンセグのテレビ機能は付いていなくて良い!」といっても、今の機種はほとんどテレビ機能が付いている。付いていないのは「ラクラクフォン」くらいの、お年寄り用の物しかない。
仕方なく、選んだのが、この携帯電話!

Cimg3043 実は、タッチパネルは便利なようで、そうでも無い。指が太い性か?ついつい、隣の文字を触ってしまったり、メールの途中で送信ボタンに触れて、途中で送信されてしまったり、私には、従来のボタン式の方が向いているようだ。

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2010-08-03

その後の、お惚けちゃん!

鳴り物入りで、工房に入門したお惚けちゃん。
新人ドラフト一番で指名されて、我が工房に入団したのだけれど、学校で遣ってきた事と、実際に本職ですることのレベルの違いに、随分、驚く事ばかりのようだ。

まず、一番の違いは、スピードだ。これは当然といえば当然だが、基礎技術の違いが明確に現れてくる物だ。本職になれば、自分の取ろうとする材料により近いイメージが出来、イメージに近い形で、手が反応する。
無駄が無いので、スピードが格段に違ってくる。

次に段取りだ。仕事は半分は段取りで決まってしまう。次に何をしなくてはいけないか?絶えず、仕事の流れを頭に置いて、時間の流れと、下準備を平行して遣っていく。これは、経験をつんでくると、全体の流れが掴めて来るので、自然と考えなくてはいけに事である。
まだ、目の前の作業にアップアップのお惚けちゃんには、難しい事かな?

Cimg3047 少しは職人らしくなってきたかな?

ただ今製作中の篭。
縁巻きをしているところだ。この巻き縁と云う遣り方は結構技術が入るのだ。
悪戦苦闘しながら遣ってます。手ぬぐいを首に巻いて、頑張ってます。

学校では、同じ篭を3個から5個くらい製作するのだが、大きさや高さが多少違っても、「訓練中だから」「勉強だから」で済まされているが、本職が作るものと為れば、そうはいかない!

20個注文が来れば、当然、同じ大きさ、高さ、質感の物を20個作らなければ為らない!
「最近少し、職人らしくなり始めたかな?」と思っていたら、ついさっきも、私の眼鏡を踏んづけて「アリァー!」と奇声を上げていた。

こいつは本当に大丈夫だろうか?

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2010-08-02

愛とは?

翌日からの出張を控え、どうしても遣っておかなければ為らない事がある。

それは、草刈だ。

先 日のミーティングの時に、メンバーにも手伝って貰い、ある程度は済ませてもらった。今年、初めて草刈機を背負った和田君の姿を見て、真理ちゃんが「和田君 の刈り方では、体を痛めるよ!こうせな、あかんわ!」と大分弁で言う。「こうせな」とは、「こうしなくては」と手振り身振りで遣ってのけるのだ。さすが、 農家の嫁!

素人の草刈は、「やはり腰が入って居ない」と云うか?見ていてもどかしいのである。プロのお百姓さんの草刈姿は、見ていて落ち着いているし、刈り上がった跡が実に美しい。

Cimg3048 工房のメンバーに刈って貰う訳にはいかない所が、この急な斜面だ。ここは、なれない人が遣ると、腰を痛めるし、下手をすると足を滑らせて、怪我でもされてはいけないので、ここだけは私が遣っている。

滝の様な汗をかく、汗だくの体をシャワーで流し、風呂から出てくると、洗い晒したタオルと下着がちゃんとたたんで、整理たんすに入っている。風呂場から、出てくると、氷で冷やしたお水が2杯!それと、冷蔵庫で冷やした濡れタオルが用意してあるでは無いか!

Cimg3050

人の欲しがる物を、何にも言わずに、すっと用意してある。
これを「愛!」と云わずして何と言おうか?
無償の愛を感じる時である。
こんな仏のような?女神みたいな人が私の妻である。


時たま、鬼になる時もあるが。

夏の最中に、汗びっしょりとなり、夕方に冷たいビールを飲む!
特別な幸せは入らないけれど、こんな一瞬に幸せを感じられる生活があれば良い!


「あー、俺って、ホンと シ・ア・ワ・セ !」

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2010-08-01

蓮の花!

先日のパソコン不調の時に、載せようと思っていた記事を遅れながら・・・・

東京では、よく歩きました。今回も日本橋から神田、本郷、上野と回っているうちに、上野不忍池でいい物を見つけました。

Cimg3040
不忍池一面に、「蓮の花」が咲き乱れているではないか!多くのカメラマンが、この時しか撮れないと、脚立を抱えて、写真を撮っている。私も、一緒になってパシャッ!

Cimg3038 何とも言えず、清楚な美しさではないか!


Cimg3034_2 蓮の花の意味するものは?

〃極楽〃というと蓮の池が必ず出てきたり、「一蓮託生」「妙法蓮華経」など、
確かに蓮の花は仏教でしばしば用いられている。

これは仏教の研究家である花山勝友氏によれば、
インドでポピュラーな花であったということの他に、次のような理由があるという。

「蓮華がお経の中でしばしば用いられるのは、泥の中に恨があり、しかも泥水の中を通って茎が伸びているにもかかわらず、水面に出た花が清浄無垢であること が、この煩悩(クレーシャ)に満たされた穢(けが)れた世界における〃さとり〃を象徴しているものと考えられたからだそうだ。

我々も、水面下では、必死にもがいていても、表面に出ているところでは、涼しく清らかにありたいものだ。

なかなか、良い写真が撮れたな!

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ブログへ

しばらく、店長日記として、私個人のブログを掲載していましたが、どんどん、このページが長く、大きくなっていくため、直接ブログにリンクさせる事にしました。

「竹工芸職人の独り言!」

こちらから見てください。