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※只今、竹箸由布16cm、23cm、竹箸鶴見22cmは数量が限られています。10膳以上ご希望の方はお問い合わせください。

オーダーメードの作品集

オーダーメイドの作品集
こだわりのあるお客様から、特別注文を戴いています。

当方の定番商品を元にアレンジを加えたもの。
時にはお客様手描きのスケッチを元にオリジナルデザインでお作りしたもの。
そのひとつひとつに"こだわり"があり、ストーリーがあります。
お客様のオーダーに応えたいと、職人魂にスイッチが入るのです。

あなたの 「こんなものが欲しい」をカタチにします。
こちらでは、オーダー作品をごく一部ですが紹介しています。

オーダーメイドでのご注文をご希望のお客様は、こちらのページからでもご注文が可能です。
お見積りもさせて頂いていますので、お気軽にお問い合わせください。




食器かご
縦34センチ、横18センチ、高さ12センチ

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お茶碗を入れる為の籠で「全体の大きさと、蓋付きであること、
可動式の持ち手を付けること」が条件で、 「後はお任せします。」と、
ご注文いただいた物です。
最初は、一般的な御所籠の様に、四角く立ち上がった、長方形の立方体をイメージして作り始めたのですが、 どうも、堅く面白みが無い、イマイチな感じがしました。
途中で、「もっと、遊びココロがある楽しい物にしよう!」と、やりかえることにしました。 そして、胴張りを入れ、形に丸みをもたせ、可愛らしい表情の作品に変更し、 蓋も、同じように丸みを持った押し込み型の蓋にしました。 自分ながら、大変気に入った作品に仕上がりました。



蓋付き御幸籠


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御幸篭とは、お茶道具を入れて、旅のお供をする籠です。
今回のご注文は、「普段使う時は、巾着部分を持って使いますが、鞄の中に入れて持ち運びしたいので、御幸篭の上に、蓋を付けて欲しい」という要望でした。 全体には、少し小さめなサイズで、泥大島の巾着を付けました。
蓋には、紐通しを四カ所付け、鞄の中で、蓋が外れないように紐で縛る事が出来るようにしました。



波網代バッグA4サイズ


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網代編みのバッグの中でも、最高級品と云われる「波網代編み」の手提げバッグです。
編みヒゴの巾や厚みを変えることで、波模様を作り出しています。
ここまで、細かく美しい波模様を出すには、熟練の技術が必要とされます。 黒く染め上げた後、漆を刷り込み、最後に細かい蝋の粉を刷り込み、波模様を浮き立たせて居ます。
今回のご注文は、「お稽古事の教科書が入る大きさで作って欲しい」と、いうことでした。 横幅をA4サイズのファイルが、楽々入る大きさに作りました。持ち手は、勿論、鳳美竹を加工し、巾着には泥大島紬を使っています。



特注御幸籠


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今回のご注文は、波網代編みバッグをお買い求め頂いたお客様から、 「同じ編み目のお揃いの物を作って下さい」という注文でした。
ご希望のサイズをお聞きし、煤竹でお作りしました。
使い込むほどに艶が出て、風合いが増してきます。竹篭の素晴らしいのは、使い込むほどに、本当に美しく成って行く事です。 使って頂くお客様の愛着が、形になって表れて来るのですね。



網代編み2L 模様入り


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網代編みという編み方は、編み目が細かく、こういった幾何学模様を浮き立たせることが出来ます。
今回は、下方に枡模様を、上段に三角模様を表して見ました。
縁の形も四角く作り、バッグの形を、少し絞り込んだ様な形に仕上げました。持ち手は、国産竹の中でも一番、艶のある「鳳美竹」を使用しています。 巾着布には、泥大島紬を、絞り込む紐には、正絹の組紐を組み合わせて居ます。

まさに、日本の伝統工芸品でまとめた一品です。



竹バッグとお揃いで


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今回は、男性のお客様からの注文品です。
「少しカチッとした雰囲気に作って下さい。そのバッグの中に入れることが出来る小物入れを一緒に」というご注文です。

バッグの方は、四隅に力強く、太い竹をあしらって、縁も四角くしました。四隅の竹がアクセントになって、甲冑の様な雰囲気に為りました。
巾着には、お揃いの、市松模様の泥大島を付けました。男の遊び心が出てますね。



おしぼり入れ


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唯のお絞り入れでは無い。
底のある立ち上がった形で「波網代の編み目でお絞り入れを作って下さい」という、オーダーでした。
そこで考えたのが、2重編みにして、内側に波網代編みを、外側は細かい網代編みを2枚重ねて作ることにしました。
二枚の編地を、縁で一緒に合わせて一体感を作ります。
縁にはアクセントとして、丸みのある優しい表情の鳳尾竹を使いました。
漆を刷り込み、作品に表情を作る。飴色に仕上がった下地に、もう一度漆とイボタの蝋を刷り込んでいく。 実に良い表情に仕上がりました。



交色四つ目バッグ


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四ツ目編みのバッグが欲しいというオーダーでした。
四つ目と云うのは、
縦ヒゴと横ヒゴが、一本すくい、1本押さえ、
と一番シンプルな編み方なのですが 、隙間があるため、網目が動き、形を整えるのが難しい編み方です。
特に、今回の様に、全体を四角に作るには、
横ヒゴを大きさに合わせて火曲げしなくては為りませんでした。
手間は掛かりましたが、出来上がった作品を見て、満足です。



2色網代編みバッグ


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「竹ヒゴの本数を黒2:茶1の比率で、作ってほしい」という
オーダーでした。
これが、そう簡単には行かないのです。 2:1にするということは、このバッグの全体の本数が、3の倍数でないと模様が繋がらないと云う事です。 また、角を起こす時、横向きのヒゴと、縦向きのヒゴとの模様が、繋がらないといけないのです。 すると、ちょっと専門的になってしまうのですが、長枡網代の場合、中央部分の本数を何本にするか? 角を崩してからの本数を何本にするか?頭をつかわなければいけません。試行錯誤の上、素敵な作品が仕上がりました。



網代バッグ2L低い ファスナー付き


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お客様からの要望に、
「手提げでは無くて、トートバッグのような形とか、ショルダータイプのバッグは無いのですか?」と、言われます。
このバッグは、通常のバッグの持ち手を長くして、ショルダータイプにしたものです。

丹念に編み込んだバッグは、手触りが良く、衣類に引っかかる事もありません。



笛を入れる籠


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今回のご注文は、「笛を入れる篭を、作って下さい?」という物でした。
「趣味で、横笛を吹いて居ます。 笛が3~4本入れることが出来る大きさで・・・・・ 背中に掛けますから、紐が通せる様に・・・・・ 口の部分には、笛が出ないように、巾着を付けて下さい。」 全体の長さと、太さを確認し、どんな編み方にするか? 今回は、斜めに登り模様が出てくる、山路編みにしました。フリーハンドで編んでいくと、どうしても、上の方の直径が、いくぶん、小さくなって行きますので、この大きさのパイプ中に居れ、パイプに編み付けて行くことで、形を整えました。 口の部分は、ちょっと野趣味に、竹の巻縁に仕上げました。 困った事は、紐通しの籐を付ける時に、奥まで手が入らないのです。この部分だけは、手に小さな弟子に、取り付けて貰いました。(笑) でも、こんなのを背負って、歩いて居る姿を見たら、本当に嬉しく成りそうです。



真珠を掴むピンセット


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いろんな注文が、舞い込んで来ます。
今回のご注文は、真珠の養殖屋さんからのご注文でした。 真珠の玉を選別する時に、使うピンセットだそうです。
「金属のピンセットでは、真珠に傷を付けたり、長時間作業をするには、少しでも軽い物が良い。」 そこで昔から、軽くて滑らない竹のピンセットを使っているそうです。 何十年と使い込まれた、ピンセットが送られて来て、「同じ物を作って欲しい」という、事でした。 こういったご注文は、結構在るのです。 「昔から使って、重宝しているのですが、今はもう、作ってくれる人が居なくなってしまった。」と、 サンプルの大きさを写しとり、試作してみました。 ピンセットの先を、切り出しナイフで丁寧に削り出し、3枚の竹を貼り合わせます。しっかりと接着剤を付けて乾かし、その後、形を整えます。 簡単な仕事の様に、思われましたが、シンプルな物ほど、難しい。 見た目にも美しく無くてはいけません。




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