日本の竹を素材に、職人が手がける工房です。
1993年、竹工房オンセを設立
大分県別府市から車で30分
山間にある小さな集落「安心院町萱籠(あじむちょうかやごり)」
自然あふれるこの山里に竹工房オンセはあります。
工房名の
「オンセ」とは、スペイン語の数字の「11」です。
私の誕生日が11月11日であることに由来しています。
私の人生は節目、節目に「11」が関わってくることが多く、自然にこの「11」を意識する様になりました。
工房を設立する前に、中南米を放浪する時期があり、スペイン語の響きがとても心地よく感じられ、
スペイン語の「11」 で「竹工房オンセ」と名付けました。
伝統工芸士である「高江 雅人」を軸に
若手から熟練した職人たちと事務スタッフ、10数名で頑張っています。
ここでしか出会えない、本物の魅力と拘り
昔ながらの日本の手ざわりを感じていただきたい、
世代を超えても使っていただけるよう
厳選された国産の竹を使用し、
職人が一からひとつひとつ丁寧な手仕事で想いを込めて仕上げています。
決して機械では作る事の出来ない、魅力いっぱいの作品をお届け致します。