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伝統的工芸品

伝統工芸士について2017

■ オーナーである「高江 雅人」は、経済産業大臣指定伝統的工芸品である別府竹細工の中で、修行を積み、
  平成12年に伝統工芸士の認定を受けました。

伝統工芸士認定書・盾 高江 雅人

■ 伝統工芸士とは、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事されている技術者のなかから、
  高度の技術・技法を保持する方を「伝統工芸士」として認定されています。


伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和49年5月25日、法律第57号)に基づいて経済産業大臣により
指定された伝統工芸については、行政的には伝統的工芸品と呼ばれ次の要件により指定される。

1.工芸品であること。
2.主として日常生活の用に供されているもの。
3.製造過程の主要部分が手工業的であるもの。
4.伝統的技術又は技法によって製造されるもの。
5.伝統的に使用されてきた原材料を使用していること。
6.一定の地域で産地形成されていること。

1967年(昭和42年)には別府市の生野祥雲斎が竹工芸では初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されるなど、
別府竹細工はその品質も高く評価されている。
1979年 別府竹細工として経済産業大臣により指定される。
竹工品 業種の中で 別府竹細工 (大分県)では、 伝統工芸士は現在15人います。  2017.6.12現在

※竹バッグには作品の裏に作者の「銘」が彫られています。(※商品によってはないものもあります。)

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